天空の扉

天空の扉が開く時 光の先に見えるものは

マイケルは知っていた

マイケルは知っていた

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さて、マイケル・ジャクソン三連発なのだが、正直自分はこの人のことを良く知らない。良く知らないどころかまるっきり知らない、言ってしまえば“ニワカ”なファンだ。小学生の頃に夢中だったフィンガー5経由でジャクソン5を知って40年弱、40年近くも遠くに知ってる、遠くでしか知らなかったマイケル・ジャクソンは、いったい「スリラー」で何者を描いていたのか考えてみた…と言うか、この画像の眼を観て「ふと」こう思った。




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家庭用ビデオデッキが普及し始めた頃に始まった小林克也氏が“ビデオ・ジョッキー”をつとめる深夜番組「ベストヒットUSA」は、洋楽ファンにとっては“動いている外タレ”を観ることが出来きる唯一の貴重な番組だった。

アメリカ国歌をファズギターで奏でる早朝のウッドストックでのジミヘン、ジャック・ダニエルズを傾斜がかったステージ上でラッパ呑みするキース・リチャーズ、砂漠の中モヒカンでストラマキャスターを掻き鳴らすジョー・ストラマー。全て克也さんのこの番組で観た。録画や再放送が当たり前のスカパー!とかYouTube時代の現在から考えるとピンと来ないカモだが、そんなものが無い当時は、食い入るように見入り全てこの眼に深く焼き付けられた。

(三歳児が放送3週目で特撮物の主題歌をカンペキに覚えてしまうかの如き集中力なわけで)

そんな中、マイケル・ジャクソンのPV(→ショート・フィルム)も繰り返し流されていた。アルバム「スリラー」からのシングルカットである「ビリー・ジーン」、「ビート・イット」、そしてこの「スリラー」。(その頃まだマイケルは黒かった)


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当時、目的のミュージシャンですら“動いているその姿にのみ”夢中だったわけで、あまり眼中になかったマイケル・ジャクソンがどんな事を唄っているのかなど知る由もなし、当時のTV番組が日本語訳をテロップで流してたのかすら覚えていないのだけれど、今回追悼番組やWebでその詩をじっくりと読んでみた。

もちろんニワカのスタンスとしては代表曲(シングルカット)しか追求してないのだけれど、こんなにも直接的に生々しい事を唄ってるなんて驚いたし感動した。ニワカファンが少しだけコアに近づけた感じがした。



マイケルは愛と平和を唄っていた。
と同時にマイケルは怒っていたよ。

世の中の不条理に、エンタテイメント世界の魑魅魍魎たちに、そして手段を選ばない差別主義者たちにマイケルは怒っていた。何となくは伝わって来ていたけれど、顔を歪めて画面いっぱいに訴えかけていたのは、こんなにも具体的なメッセージだったんだなと今更ながら海より深く納得です。

そんな中飛び抜けて異質なのはこれ、「スリラー」
まずは訳詞を読んでみよう。
ここまで読んでくれたのならばそこのキミ、
流さないでじっくりと読んでみておくれよ。


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It's close to midnight
もうすぐ真夜中だ
something evil's lurkin' from the dark 
何か邪悪なものが闇の中に潜んでいる真夜中だ
Under the moonlight
月明かりの下
You see a sight that almost stops your heart
心臓が止まりそうな光景が目の前に現れる
You try to scream
叫ぼうとするけど、
But terror takes the sound before you make it
恐怖のあまり声が出ない
You start to freeze as horror looks you right between the eyes
怪物にじっと見つめられ、恐怖で体が凍りつき身動きもできない
You're paralyzed
君はマヒしてしまう
'Cause this is thriller,thriller night
そう,これはスリラー、スリラーな夜
And no one's gonna save you from the beast about to strike
だから襲い掛かろうとしている野獣から君を救ってくれる人なんていやしないよ
You know it's thriller,Thriller night
今夜はスリラー、スリラーの夜
You're fighting for your life inside a killer
君は、殺し屋のスリラーの館で命をかけて戦っている
Thriller tonight,yeah
スリラーの夜
You hear the door slam
ドアがバタンと閉まる
And realize there's nowhere left to run
何処にも逃げる場所がない
You feel the cold hand and wonder if you'll ever see the sun
冷たい手の感触、生きて再び日の光を見ることがあるのだろうか
You close your eyes
目を瞑り
And hope that this is just imagination
単に想像の世界の出来事であって欲しいと願う
Girl, but all the while
でもお嬢さん、君はそう願いながらも
You hear a creature creepin' up behind you're outta time
怪物が刻々と近づいてくる足音を耳にしている
'Cause this is thriller
そう,これはスリラー
Thriller night
スリラーな夜
There ain't no second chance
やりなおす機会なんてないのさ
Against the thing with the forty eyes, girl
40個も眼がある生き物に対してはね,お嬢さん
(Thriller)(Thriller night)
スリラー,スリラーな夜
You're fighting for your life inside a killer
君は殺人者のなかで自分の命を守ろうとしてる
Thriller tonight
今夜はスリラー
Night creatures call
夜の生き物が呼んでいる
And the dead start to walk in their masquerade
死者は仮面で顔を隠して歩き始める
There's no escaping the jaws of the alien this time
今度はエイリアンの上下の顎の間から逃げ道はない
(They're open wide)
顎がパックリ開いてるよ
This is the end of your life
これが君の人生の終わり
They're out to get you
怪物どもは君を捕らえようとしている
There's demons closing in on every side
すべての角を包囲してる悪魔たち
They will possess you
悪魔どもが君の周りを取り囲んでいる,やつらは君を捕まえるよ
Unless you change that number on your dial
ダイヤルの番号を変えない限り
Now is the time for you and I to cuddle close together, yeah
そして君と僕がぴったりと寄り添う時間は今このとき
All through the night I'll save you from the terror on the screen
夜通し、僕がスクリーンの恐怖から君を守ってあげる
I'll make you see
君を恐怖から解放してあげる
That this is thriller
これはスリラーだってこと
Thriller night
スリラーな夜
'Cause I can thrill you more than any ghoul would ever dare try
何故って僕はどんなゾンビよりも君を怖がらせることができるんだよ
(Thriller)(Thriller night)
今夜はスリラー、スリラーの夜
So let me hold you tight and share a
お互いにぴったりと寄り添い、そして分かち合おう
(killer, diller, chiller)
(ハラハラ,ゾクゾク,ドキドキ)
(Thriller here tonight)
(スリラーの怖さを一緒に共有しようよ・・・今夜ここで)
'Cause this is thriller
そう,これはスリラーだから
Thriller night
スリラーな夜
Girl, I can thrill you more than any ghoul would ever dare try
お嬢さん、君がどんなに怖いゾンビを見たとしても
僕はもっと君を怖がらせることができるんだよ
(Thriller)(Thriller night)
今夜はスリラー、スリラーの夜
So let me hold you tight 
お互いにぴったりと寄り添い
and share a (killer, thriller)
キラー、スリラーの怖さを一緒に共有しようよ・・・おぉ!
I'm gonna thrill you tonight
僕は今夜君をゾクゾクさせるよ
Darkness falls across the land
日もとっぷりと暮れ
The midnight hour is close at hand
真夜中になるのももうすぐだ
Creatures crawl in search of blood to terrorize y'all's neighborhood
怪物達が血を探し廻り、あたり一面を恐怖に陥れようとしてうろついている
And whosoever shall be found without the soul for getting down
誰でも人を撃ち殺した人は、自分が死ぬと
Must stand and face the hounds of hell and rot inside a corpse's shell
地獄の番犬に迎えられ、死体の内部から腐敗していく
I'm gonna thrill you tonight
僕は君をゾクゾクさせるよ今晩
(Thriller, thriller)
スリラー,スリラー
I'm gonna thrill you tonight
僕は君をゾクゾクさせるよ今晩
(Thriller night, thriller)
スリラー,
I'm gonna thrill you tonight
僕は君をゾクゾクさせるよ今晩
Ooh, babe, I'm gonna thrill you tonight
オーベイブ,僕は君をゾクゾクさせるよ今夜
Thriller night, babe
スリラーな夜だよ,ベイブ
The foulest stench is in the air the funk of forty thousand years
ひどい悪臭が空中に漂っている、4万年の悪臭が
And grizzly ghouls from every tomb
墓という墓から出てきた灰色のゾンビの群れが
Are closing in to seal your doom
最後の一撃を加えようとして、刻々と近づいている
And though you fight to stay alive
命をかけて戦ってはいても
Your body starts to shiver
体の震えは止まらない
for no mere mortal can resist the evil of the thriller
ゾンビがあまりにも邪悪なので、普通の人間にはとても抵抗などできはしない

以上

【訳詞引用元】
http://nao8148.blog.eonet.jp/default/2009/07/post-3366.html


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ん?
これは想像上の話なのかね?
現実的な歌詞ばっかりの中で、これだけは想像上のモノなのかね?


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“闇の中に潜む邪悪な者”とはいったい何者なのか?
“40個も眼がある生き物”とはいったい何者なのか?
その怪物は血を欲する?
エイリアン?
悪臭?四万年の悪臭?


「スリラー」のストーリーはこうだ。


闇夜の中クルマを停め語らう二人
歩き出し語らう二人
雲が晴れ満月が現れると
徐に狼に変化(へんげ)する彼


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(場面変わって「それはシネマ(フィクション)だよ」)

映画のシーンに怖がる彼女
その隣でポップコーンを頬張る彼
映画館を飛び出す彼女、追いかける彼

戯けてダンスしながら彼女の機嫌を取る彼
道路に隣接する墓場から蘇るゾンビたち
それらを引き連れて踊り続ける彼

(ここから「スリラー」のキモ、ダンスシーンが続く)

とある部屋の一室に追い詰められる彼女
「大丈夫だよ」と現実に引き戻す彼
安心した彼女の肩を抱き振り向いた彼の眼


スリラー


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この動画では観られないが、完全版のエンドロールには「この動画は現実の者とは一切関係ありません」とか「似てるような描写があったとしても、その者ではありません」といった但し書きがしつこいくらいに続く。異なるテロップが三回流れる。



表紙の画像は振り向いたマイケルのそのシーン


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↑ 恐らくはこんなのがモチーフ

そもそも“変身”って何なのか?
仮面ライダーとかウルトラマンとかギリシアの神話に視るけれど、
“変身”とかいったい何なのか?

最初から変身とは「想像上」だったのか?
元になったリアルがあったんじゃないのか?

これは“感”、
「スリラー」はマイケルが垣間見たであろう「レプ」の存在を示唆してると思われます。


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リアル デスノート


リアルデーモンに憑依されたとしか思えない、とある中小企業の社長の話

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去年の秋頃に知人から聞いて、去年の冬頃に某掲示板に投稿したお話。
霊的な話をアタマから否定する方は面白くないから読まないように、以下



知人にね、千里眼と言うのかね、知り合いであれば遠隔地からその“氣”をキャッチして、今どこに居てどう移動してるか把握出来る娘がいるんですわ。ドラゴンボールで言うところの「む?!これはクリリンの氣だ」ってやつね。知ってる氣は探れるし、その周囲の状況もある程度キャッチ出来るらしい。

「今日街で一緒に歩いてた女の子は誰?細身でやけに明るい感じの云々」と例えばこんな感じで、ズバズバとその特徴やある程度の人の気質さえ言い当てる。どこにも逃げ隠れ出来ません、嘘もアリバイも通用しないし悪い遊びも出来ませんwもうね、全てお見通しの平成版遠山の金さん(♀)

まぁ長年オカルト研究会に籍を置いているwと「類は友を呼ぶ」とでも言うか、気が付けば色々な得意技を持った霊媒体質な方々が周りに居たりするんだけども、この人は群を抜いている。

スレタイは“憑依”だったね、これは最近その彼女から聴いた話です……続く



詳しくは言えないけれど、彼女はとある地方の精神科病棟で看護師をしてるのね。で、ある日アタマが少しどうかしてしまったらしい、ある中小企業のシャチョーが奥さんに連れられて、彼女が配属されている重度患者用の病棟に入院してきた。

このシャチョーさん、視線の先に何もない宙を見ながら、何かに脅えるように意味不明の言葉を時折発し、エクソシストで描写されてる感じの“てんかん”みたいな激しい発作をおこすから、消灯のときには手足を拘束して強制的に収めてたんだと。「ターミネーター2」でサラ・コナーがやられてたような感じっつーのかな。

ある夜彼女が夜勤で夜中に各個室の見回りをしていたら、そのシャチョーの部屋から
例の如くバッタンバッタンとベット自体がバウンドする音が聞こえてくるので、部屋見回りの順番飛ばして音の鳴るシャチョーの部屋へと彼女は向かったらしいのです。

…もう少し続く


部屋のドアが見える位置まで移動すると何やらその周辺は別世界、ただならぬ妖氣を発しているのが瞬時に分かり、恐る恐る近づこうとするんだけど近づけない。無理に近づこうとしてもボヨンと跳ね返される、でも意を決して力を込めその結界内に何とか侵入、侵入時はチリチリと痛みを感じるほどの強烈な結界。

知ってる人は知ってると思うけど、弱い結界は寒いが強力になるとそれはは痛いのよ。結界=電磁波のバリアのようなモノと捉えてもらっても構わない。

例えば東京の山手線と中央線は、鉄道と電車で構成される陰陽の結界であるし、そう考えると中央線で自殺が多発する理由も何となく理解出来ると思う。陰→陽、あるいは陽→陰をまたいで黄泉の国へと旅立つってわけだ、南無。



何とか結界を突破してドアの小窓から覗くと、いつにも増して激しくベットごと飛び跳ねてるシャチョーを確認、部屋の鍵を解除してドアを開けて彼女超驚愕。

そこにはデスノートに出てくるような真っ黒なデーモンが部屋の天井に浮かんでいて、その両の手からは無数の“繰り糸”が垂らされ、からくり師宜しくシャチョーを繰り人形のように操ってる。その“繰り”に合わせてシャチョーの身体がベットごと踊るようにバウンドしてる。

もうね、リアルエクソシストっつーか姿を現してんじゃねーよ ←彼女談

“お化け”の類には百戦錬磨な彼女もこれには唖然呆然愕然でヘナヘナと腰を抜かし、それでも座り込んだ状態から勇気を振り絞ってそのデーモンの顔を確認すると、その顔と言うか頭部には、何十体もの様々な(苦悶の)表情の人間の顔が、所狭しと埋め込まれてるような状態だったらしい。

水木しげる先生、藤田和日郎先生、これはいったい何なんですか?…次で最後ね。





あまり表には出てこないけれど、精神科の病院には異様な目撃談が溢れてる。

外科病棟なんかで目撃される人間タイプの“お化け”ではなく、何かこう異質の妖怪のような異次元(低層四次元?)の存在が人間に取り憑いてるからこその精神異常なんだろうと個人的には思う。全てが全てそうじゃないだろうけどね。

彼女が翌日早速、その病棟の責任者にその話をしたところ「見ちゃた?」と言った返答で、その上司も同じシチュエーションでデーモン体験してたらしい。

その後色々とあってシャチョーは何とか退院に漕ぎ着けたらしいんだけど、退院のその日奥さんが迎えに来て入院代の精算を済ませ、彼女がエントランスまで見送り行ったときにその奥さん見てまたも超ビツクリ。

シャチョーに取り憑いてたようなデーモンの小型タイプのヤツが、今度は奥さんの頭上から繰り糸を垂らして、その糸は奥さんの体中に繋がれてたらしい。

この夫婦が経営する会社は、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してったらしいんだけど、法律スレスレのほとんど詐欺まがい商法で、取引先や顧客に数人の自殺者が出てた模様。

とまぁ取り憑かれる側にその要因がある、類は友をルイルイルイby太川陽介って話です


以上


セージの話とかおかねのしくみとか、ネット上では様々なリーク情報が渦巻いていますけど、霊的な側面を蔑ろにしては何時までも経っても物事の本質に辿り着けませんよ。
世界の権力構造がオカルトそのものなんだから


















時空の穴


311とタイムスリップ

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昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で発生した未曾有の巨大地震と大津波。そしてさらに、続けて起きた福島第1原発メルトダウン放射能放出事故―。誰もが衝撃と混乱の只中に巻き込まれていたその時、被災地のど真ん中で、信じがたい超常現象が発生していたという情報がある。津波が引いた後の瓦礫の街で、“時間を超えた”としか思えない体験者の報告が寄せられているというのである。

 大地震・大津波を起こした地球のエネルギーと、原発メルトダウンは、ひょっとしたら科学者の予想をはるかに上回る、想定外の現象を引き起こしてしまったのかもしれない。



東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ”現象が起きていた


 昨年9月に、アメリカの超常現象誌『アトランティスライジング』2011年9・10月号に掲載された英文の取材レポートがある。
 そこには日本の女流物理学者―今井理佐教授(仮名)が、震災直後の被災地で自ら実地調査した自らの物理理論を裏付けるという異常な超常現象が報告されている。

 東京在住の物理学者・今井理佐教授は、東日本大震災の際に、多数の日本人が時空連続体の基本構造に発生した“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。

 今井教授が被災地で現場調査を行ったところによると、「3.11」震災直後、宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを体験した―という被災者が実は多く存在しているというのだ。その一つの事例はこうである。

仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し流された数日後、被災地の現状を調べ、また行方不明になった家族を捜す目的で、避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の現場に戻ってきた時にその現象は起きた。

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 小道を走っていたワゴン車は突然、異様な形をした“雲”のようなものに突入した。

 真っ昼間だったが、雲はかすかに光っていて、車が進むにつれて長く伸びながら包み込むように見えたという。その間、数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃したのだ。

 ただ、それは昔は昔でも、どこかひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる奇妙な景色だった。

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 体験者の一人で避難者グループに付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言によれば、古い写真でよく見るような英国のビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代をミックスしたようなへんてこな光景で、シルクハットの紳士たちと顔をペイントした着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい男たちが闊歩していたという。

「一瞬、映画の撮影現場に間違って迷い込んだのかと思ったほどだったが、被災現場を撮影する人はいても、こんな時期にこんな場所で、時代劇みたいな映画を撮っているはずはなし」

 中村氏とグループ一行の主張では、景色は不安定に揺らめいてはいたが、確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生きと動き回っている村か町の光景だったという。

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 さらにハンドルを握ったまま呆然としてしまったという政府機関員A氏(保安上の理由で匿名)は、続けてこう証言した。

「1分かそこら車が進むうちに、あの奇怪な“雲”が消えた途端、まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に戻っていた―」

 他にも何人もの被災者が、封建時代から1940年代とおぼしい時代までの歴史世界、ないしは時間軸が微妙に異なるパラレルワールド的別世界の光景を、時空を超えて垣間見たという報告があるという。ほとんどの事例は、上記の被災者グループの集団体験よりもずっと短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイムスリップに過ぎないが、今井教授の調査報告の中で最も特筆すべき特異なケースは、被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に消えてしまったという驚くべき事件だ。

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 震災4日目の3月15日、藤原淳子さん(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるのを見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような音が響きわたったという。その後、その男性の行方は全く分からない。

今井教授は、この事例に関連があるかもしれない後日談を一つ付け加えている。

 教授の知人という東京警視庁の刑事B氏(匿名)から得られた情報によると、全く同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、1981年当時、B氏の勤務する所轄署に駆け込んだという。男が話したところでは、“時空の穴”を通って最初は1960年代に出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、今度は現代(当時)の1981年3月15日に出現したという。B氏が名前と日付をはっきり覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。その後、その男がどうなったかは不明だ。

 今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の目の前で消えた年月日のきっかり30年前という事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、完全に同一人物か、あるいはパラレルワールドのいずれかから“時空転移”してきた別バージョンの当人だろうと推測している。

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「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告

今井教授によれば、同じような“時空転移”現象は、1986年4月26日、旧ソ連チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発・メルトダウンが起きた直後にも発生したと報告されている。

 当時、この怪現象の調査に当たったのは、諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体後、国営建設会社OKBギドロプレスの原子力施設部門で核問題コンサルタントを務めていたという。

イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書は、当時はむろん機密扱いだったが、つい最近になってアメリカの情報自由公開法に類するロシアの新法により、一部がようやく日の目を見た。

 そこにはチェルノブイリ住民たちが、多くの“時空の穴”現象を体験して、2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き見たことが記録されていた。それだけでなく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま戻ってこなかったケースも、数点報告されているという。しかし、今井教授が調べたケースと著しく性格を異にするもっと信じがたいケースも、イリヴィッチ文書には報告されていた。



 過去の事物が現在(1986年当時)に“時空転移”されてきたという数件の事例である。中でも一番ショッキングなのは、第1次大戦中にドイツ軍が使用したツェッペリン型飛行船が1台そっくり、空中に現れて、チェルノブイリ原発からさほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、爆発したという事件だ。

燃え残った残骸に乗組員の姿はなかったが、しばしば報告される“漂流する無人幽霊船”と同様、士官食堂には食べかけの料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が乗っていた気配が感じられたという。

 この大戦中、ドイツは少なくとも119台の軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて消息不明になったものが多かった。そのうちの1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ時空転移したものかもしれない。

 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く同じ結論に達している。

「核放射線の突発的な大量放出が、当該領域の時空現実内に時間の遅れ効果をもたらし、その作用地域内の信頼のおける在住者、ないしは通過者による観察報告によって裏付けられた」

 誰でも思うことだろうが、東日本大震災に関わるこれほどの異常な事件が起きていたなら、どのような形にしろ事件なり現象なりの情報が少しは表面化したり、インターネットに出たり、地元やマスコミが全く知らないはずはないのだが、現実にはそうなってはいない。現在のところ唯一の情報の出所は、この雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、他からは関連した情報は上がっていない。

 登場者の氏名も職業も所属機関も確かめようがないため、“今井教授”をはじめ全員の名前を仮名や匿名にとどめるしかなかったということだ。しかし、掲載誌の『アトランティスライジング』は信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象専門誌として知られており、1997年に創刊以来、隔月間発行されている。 執筆陣も超常現象に理解のある大学教授や科学研究所員を含め、著作が知られる高名な学者・研究員が多くを占めている。

 現時点では、真偽の判定は、この件に関する新情報、新事実が今後、明るみに出てくることを期待したい。

 これらのことがもし事実なら、実は驚くべきこと、大変なことが起きているのかもしれない。それは地震津波によって解放された地球の電磁エネルギー、さらには原発事故によって放出された核エネルギー=放射能の拡散が関わり、影響しているのだろうか。

 少なくとも、かの巨大地震津波が起きていなかったら、こういった「時空の揺らぎ」的現象も起きていなかっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が言うところの「核放射線の突発的な大量放出が、当該領域の時空現実内に時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、“時空の穴”を作る。

 はたして、そんなことがありうるのだろうか。“時空の揺らぎ”現象が起こったという現場は、福島原発から100キロほど距離があり、直接、高い放射能のプルーム(雲)を浴びた一帯でもない。放射線の大量放出が、“時空の揺らぎ”現象に関わっている可能性は大だと思うが、断定は避け、今のところ要因としての一つのファクターとして考えておきたい。

パラレルワールドの往来を可能にする“時間ストーム”

 イギリスのベテランUFO研究家のジェニー・ランドルス女史は、2002年に発表した『時間ストーム:時空異常と時間転移の驚くべき証拠』と題する著作で、彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な“白霧”に関する事例を検証している。大気の電磁気的擾乱から発生するという白霧―電子雲。ランドルス女史はこう述べる。

「“時間ストーム”は、光速度で移動できる時間も空間もない電磁エネルギー場で構成されている。この宇宙は万物が同じだが、少しずつ異なる無数のパラレルワールドからできていて、“時間ストーム”はその間の往来を可能にする天然の窓なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、また今井教授が指摘した“時空の穴”でもある。

 まだ科学的に未解明だが、おそらく空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や地表に発生する“電子霧”が存在する。その電磁気的強度に応じて、まれには時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”効果を引き起こす。それにはプラズマの形成が関わっているに違いない。“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から消えるというのは、昔からよくある人間消滅事件、神隠しと同じだ。見方によっては、それは一つのアセンション―次元移行といってもいい。白っぽい雲のようなものというのは、一種のプラズマホール、プラズマ・ホットスポットとして出現したものではないのか。それは一種の窓となって、この次元とも重なり合っている過去の時空や、いくつかのパラレルワールドが見えたりした。

 今回、津波放射能を浴びた被災地の土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きているのだとしたら、そこにどんなエネルギー場が作用したのだろうか。これは自然界に次元間転移、時空間移動を引き起こすメカニズムが存在することを示している。もしかして、そこで起きていることはミニチュアモデルで、いずれは日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、これまでありえなかったようなことが起きる予兆として現れているのではないか。それは惑星ごとの次元転移、タイムワープといっていい現象だ。まさかのアセンションとは、そのことではないだろうか。

アシュターと会って来た

UFOに乗り、宇宙人とお話しされた、という方からのお手紙です。

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先日、「UFOに乗った。宇宙人と話した。」という方と実際にお会いし、色々と貴重なお話を聞かせて頂きましたが、その方よりその話をまとめたメールを頂きましたので、許可を得て匿名という形で転載させて頂きます。

ご興味がおありの方の考察にお役立て出来たらと思います。

この方は色々な苦しみの中、ありのままを自分を受け入れる事に気づき、自分を愛しはじめる事で真実と目的を得た、そんな印象を下記のメールから受けました。

みなさんはいかが思われますか?

以下より転載を開始します。



さて、世の中が大きく動き始めています。仄聞するところによると大規模な”金融リセットト”など、端倪すべからざる地殻変動”の動きが噂されています。いよいよ”アセンション”が近付いてきているからでしょうか。そこで、それに向けた一つのプロセスとも思われる私の不思議な”UFO搭乗体験記”を紹介させていただきます。

私のこれまでの人生は、まさに”孤高の人”という表現がぴったりのものでした。典型的なのがいわゆる”サラリーマン”という組織内(政治家秘書も含む)での存在としては”人間失格”との烙印を常に押し続けられてきたことに現れています。

一言で言って処理のスピード、分析の深さ、精度、圧倒する迫力、微妙な変化をとらえる直感とそれに対する反応などいずれも他を圧倒し、飛び抜けた結果を出し続けてきました。しかし”ムラ社会”日本人組織の変なところで、良くも悪くも私のような目立った存在は常に”やっかい者”扱いされ無理やり枠にはめようとされます。

その結果、最後は上司、そして経営陣と方針を巡って対立、「こんなバカなことやってられるか!」ということで破局の連続でした。そこで転職活動をすると今度は「存在感がありすぎるからダメ」、「あなたの方が社長に見えてしまうからダメ」、ただその場にいるだけで「態度が大きいのが気になる」とか、理不尽な理由で断れるのです。

それで私は長い間苦しみ、自分を”ダメな奴”と思い込み、自分を責め続けました。また、自分を「周りの他人に合わせられる人間」に変えようと、いろいろな自己啓発のための苦行を自分に課しました。

しかし、「赤子の魂~」で、ほとんど変わらず、それどころか年を取るにつけ益々直感と感性は鋭敏さを増してきたのです。「私は”普通の人”とは違うんじゃないか」そういう予感がしてきたのです。



そんな中、瞑想という修養法に出会い、「自分を大切に、もっと自分の内なる声に耳を傾け、自分を愛してあげなさい!」という言葉が聞こえてきました。それで、「今までの私の生き方、考え方は全く逆を行っていたのでは?」との”気づき”に至り、これからは「あるがままの自分を素直に表現しよう」と決心。

現在は独立して、業績不振企業の革新、それを通じた経営者の”気づき”の促進、従業員の育成等に携わり、活動を通して”人生の意味”つまり「”思い通りにならない”という3次元物質世界での貴重な体験の中で、苦悩しながも価値を見い出し小さな喜びを通して自らを表現していく」ことをお伝えしています。

このような活動を続ける過程で、近年、世界ではいろいろなことが起こりました。私はまず、バブル崩壊リーマンショックで”強欲さ”の空しさを悟り、”3・11人工地震”、”福島人工爆破”を通じて”世界の闇”に気づきました。これまで学んできた私の”常識”という固定観念を崩すには十分なものでした。

しかし、その後さらに、突如として私の”宇宙観”を変える出来事に遭遇したのです。それが私の”UFO搭乗体験”です。
震災から約半年たったある秋の日、夜中の2時頃でしたがなんとなくそわそわして目をさまし、何気なく部屋の窓を開け、空を見上げると、雲の中に多数の半透明のUFOが目撃されたのです。それでそのうちの一番大きいのを見つめていると、スーッとその中に吸い込まれていきました。

不思議と不安もなく、逆に好奇心から宇宙船本体の材質を確かめようと手で触れようとしたのですが、磁石のプラスどうしが反発する感じで、ぴったと接触できませんでした。このテクノロジーがあるからUFOどうしは衝突しないそうです。

船内は緑がかった青い色の光で包まれていましたが、”電子水晶”といって発電機にもなり、光合成もできるそうです。基本的にトイレ、シャワーはなし、老廃物は非物質化して解消するとのこと。

また、金属の椅子に座ろうとしたら、低反発枕のようにお尻の形に合わせて変形し、柔らかい感じでした。これを半物質・半生命のバイオマテリアルというそうです。
推進技術については、惑星近辺では”反重力推進エンジン”という、フレミングの左手の法則を利用した重力制御をしているそうです。

また、数億光年を一瞬で移動することについては、飛行というよりも、”多次元における反動の螺旋理論”という宇宙の膨張と収縮の原理(ホワイトホールとブラックホール)を活かし、位置調整をしているの過ぎないそうです。

そして、ふと顔をあげ見上げると、目の前にいわゆる”リトルグレイ”がいました。「アシュター・シェラン」と名乗っていました。その時はわかりませんでしたが、後日友人から本が送られてきました。その題はなんと「地球着陸を目前に控えて~銀河連邦艦隊司令官アシュター・シェラン」。





私は人生で疑問に思っていたことをすべて「自分はこう考えるのだが、どうか?」と言う形で尋ねました。マクロ宇宙とミクロ宇宙の関係、物質宇宙と精神宇宙の関係、宇宙人と神霊界の関係など。すると「大体その通りだ」とのメッセージがインスピレーションとして帰ってきました。

私は宇宙人に福島原発上空をゆっくり移動するUFOについて何をしているのか尋ねました。すると、それは「放射能除去作業をしているんだ」、「量子転換のテクノロジーで可能だ」との答えでした。http://www.youtube.com/watch?v=iJiXsj7cJHc&NR=1

後日メッセージによって分かったことですが、この宇宙には我々が固定観念で認識しているようなガチガチの”物質”というものはなく、例えば、原子ひとつとっても「東京ドームのマウンドに置かれたボールを原子核だとすると、外野席の外周を回るのが電子」という感じで、その間の空間はスカスカなのですが、

原子全体の周囲を電磁波シールドでガードされているために固有の構成が維持されているが、この電磁波シールドを量子エネルギー、つまり、”生命の粒”ともいうべき素粒子(ヒッグス粒子等)の渦巻き運動(横から見ると波形振動)のエネルギーで解除し、原子構成を変換すれば、放射能すら人畜無害の他の元素に変換できるというメカニズムなのだと分かりました。





そして、「なぜ人間は、こんな窮屈な肉体などに宿っているのか」との問いに対しては、「肉体には限界がある、つまり、いずれ皆等しく”死”というものを迎えなければならない。しかし、人間はその死を避けよう、あるいは先に延ばそうと苦闘する。その過程に実はいろいろな学びが用意されている。

そんな貴重な体験は肉体を持った三次元人間界でしか体験できない。それを体験するために、つまり、人間は死ぬために生まれてきたのです」と。
「宇宙人には”死”はないのか」に対しては、「肉体の期限はあるが、それはあなた方三次元の存在よりかなり長く、しかも、過去の記憶を持ったまま次の行先を選択できるし、そのまましばらく留まることもできる」
「宇宙人にも神はいるのか」、「いるがそれはただの”光”の存在、高次元の存在なので肉体など持っていないし、すべて経験済みなので持つ必要もない。もっとも、正確には神は自分自身なのです」
最後に私は、自分の悩みでもあり、欠点でもある”怒り”の感情について聞くと、「怒り、憎しみ、恨みの感情も、それによって傷つく相手の気持ちや心を知り、怒ることの空しさに気づくためにある大切な成長のためのエネルギーですので気にしないように」
一通り私からの質問を終えると、宇宙人から「今回呼び出したのは、あなたが昔地球に来る前に自ら選んだ使命を、とうに忘れてしまっているので、それを再認識してもらうためでした。
人類の進化の過程であなたがたは自由、権利、民主主義、科学などという言葉を得たために、自らの内に秘める”生きる力”と”生かされる喜び”を忘れてしまっているのです」と告げられました。

満足した私は、何とも言いようのない満たされた気持ちになり、疑問が解決したところで、「もうそろそろ帰りたい」と思うと一瞬で部屋の中に戻っており、30分以上は経っていたと思ったのですが、時計を見ると3分くらいしか経過していなかったのです。これがパラレルワールド(複数の時間軸)というものなのでしょう。

その翌日以降、地球の歴史や地球で起こっていること、起ころうとしていることなど、洪水のような大量の情報が寄せられました。私の頭脳は約1週間思考停止になりました。しかし、やがて整理が付き、すべてがわかったのです。

人工地震(世界の闇勢力の存在)、UFO(超宇宙文明の存在)、死は終わりではない(高次元神霊界の存在)と、真理の覚醒が進んだのでした。

UFOに関しては、その後、夢の中だけでなく、近くに陸上自衛隊朝霞駐屯地がある関係か、UFO目撃多発地帯と言われている東京池袋のサンシャインビルの近くを歩いているとき、けたたましいヘリコプターの音が気になって上空を見上げてみました。

すると、自衛隊の緑色のヘリとほぼ並行して光る円い物体が飛行しており、あまりにも自衛隊ヘリと接近してきたので”危ない”と思った瞬間、まばゆいばかりの光を発して突然姿が見えなくなりました。気球にしては速すぎ、飛行機にしては形が丸すぎるものでした。
(これも後日分かったことですが、自衛隊幹部の話によると、どうやら日本の自衛隊も米軍と同じく地球外知的生命体との接触をして技術を取得、25人乗りの飛行船を6機保有しているそうです)。この日は、私自身大きな仕事が取れ、高揚した気分だったのですが、「いつも見守っているよ」とのメッセージを受け取りました。

同時に、ふと気が付くと、私の左手首の頸動脈の上に緑色の5角形の”亀の甲羅”のような斑点が付いていましたが、痛くもなんともなく、1週間後にはほとんど消えてしましましたが、なにか小さな赤い点がのこり、小さな発信器のようなものが埋め込まれたような異物感がしています。
その翌日、ダメ押しともいうべき夢のなかで、津波が去った後の水溜りの中に、何か細長い蛇のような生き物がいるので、棒の先にぼろきれを巻き付け、それでひっかけて引き揚げてみると、”龍”でした。龍はUFOの象徴と言われています。

奇跡のリンゴ”といわれるリンゴの無農薬栽培を世界で初めて実現した青森県木村秋則さんも、その著書の中で同じようなUFOの体験を告白しています(あるがままに任せるのが必然、必要、最適という摂理を教えられ、無農薬栽培を思いついたとのこと)。

また、今度は夜間、同じく池袋に行ったときに、「UFOはいないかな」と思い、上空を見上げると、一つはオレンジ色、三つはブルーの光を帯びた雲のようなものが見え、その中の光の中心が左から右に異動した瞬間突然姿が消えました。

最近は、地球上の「UFOの存在を認めると都合が悪い」勢力からのHAARP(震災を引き起こした兵器の一つと言われている電磁波兵器)による攻撃を避けるため、雲の形にカモフラージュして現れることが多いそうです。

さらにその翌日、私自身が元素115を使った半重力推進装置というUFOの飛行原理を研究している夢を見ました。

その他、幽体離脱を繰り返したり、光の玉(真理の中心)が自分の体内に入ってきたり、逆に黒い靄の塊が自分の体内から出ていったり、「貴方は大天使になりました」とか、「貴方は観自在菩薩になりました」などの声が聞こえてきたりしました。

また、古代の中東の町中で釈迦・キリストが”行”をしている姿を見たり(東から見たら釈迦で、西から見たらキリストの姿)、聖母マリアの像が現れたり、七福神が家に中に入ってきたり、空海道元などのいろいろな高僧、徳川家康昭和天皇、鄧小平、最近では金正日などの政治的リーダーが現れました。

さらに、一週間連続で、一つのストーリーからなる明晰夢をみ、私が地球に来てからの転生した姿や前世を教えられました。私の身の上には、これまでの種々の神秘体験があるのですが、とにかく、「一段上の世界に踏み込みかけてるな」というのが現在の実感です。
最近では、オーブといわれる発行体が、私の周りをくるくる回っている(トーラス)のを見かけます。

以上の結果、私は、「あるがままを受け入れられる大いなる自分になる=”真如のうちに大我(ハイヤーセルフ)を見い出す”ことが、死すら受納できる安らかな境涯への帰着につながる」と覚知し、肉体と精神の”止揚的融合”が図れたのでした。これぞ根源宇宙の”久遠の真理”なのか。 

今私たちは、対立を乗り越え、一つにならなければいけないのです。それが”アセンション”であり、それを推進し地球を銀河連邦の一員に参加させるのが私の使命なのです!そのために”世界と宇宙のすべて”を明らかにする覚悟です!

宇宙艦隊司令官 アシュター


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宇宙艦隊司令官 アシュター・シェランかく語りき


テーマ:アシュター

【アシュター・シェラン】



我々のスペースシップの装備について、

あなた方に詳しく説き明かすのは

我々の仕事ではない。


だが我々が起こす奇跡と

呼ばれるような現象について、

あなた方に何らかの知識を

得てもらうことはできる。


我々はさまざまなタイプの

スペースシップを所有しているが、

その一部についてはあなた方も

すでに目撃しているはずである。


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一般的に我々は小型船で飛行するが、

中型のスペースシップでも飛行する。


太古の昔に建造されたような

高性能な船は、

地上から遥か離れた

超高度飛行だけに用いられる。



まず我々の空母の性能について

簡単に説明するが、

私がエンジニア兼司令官を務める

巨大航空母艦A.S. 型は、

光速の5割増しのスピードで

航行可能である。


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また宇宙空間においてこの空母は、

原子変化を促す周波数と

同調することができる。


これほどの光速になると、

実質的に物理的宇宙は

超越されてしまうので、

我々の体も変化する。


つまり、

どんな物質にぶつかろうとも、

何の痕跡も残すことなく

すり抜けてしまえるようになるのだ。


またあなた方が想像も及ばないような

光速にまで達すると、

5次元への通路が開き、

たとえ高密度を持った物質であっても、

すべて通り抜けることが

できるようになるのである。


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さらに反重力は

極めて強力になるために、

磁力が岩の磁極をも反転させてしまう。



このような力は、

あなた方のレーダーでも

キャッチすることが可能なはずである。


また速度を落として、

巨大スペースシップを

見えなくすることもできる。


このようなスペースシップには、

生活必需品がすべて積み込まれており、

生存上欠かせない物質については、

船内で生産できるように

設備も整っている。


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たとえば、

自由電子から食料を作り出したり、

高密度物質から水を

量産したりすることもできるのである。


このほか豊かな食生活や

必須ビタミンを確保するためにも、

温室やさまざまな気候を

再現できる装置なども

船内に設けられている。





もし望むなら、

一生をスペースシップにおいて

過ごすことも実際に可能であり、

そうして際限なく宇宙を

駆け巡ることもできる。


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しかし、

あなた方地球人類は

あまり向こう見ずな幻想を

抱かないほうがよい。


なぜならあなた方のテクノロジー

突き進んでいる現在の道筋には、

宇宙旅行はあり得ないからだ。





宇宙には、

地球のテクノロジーでは

歯が立たないような多くの

危険があることを

あなた方は知らないのだ。


我々の巨大スペースシップA.S.を

地球に着陸させることは可能であるが、

この地球にはそのような

適当な場所がないのである、


もし山に着陸しなければ

ならないのであれば、

耐久性に優れた岩山が望ましい。


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スペースシップの

反重力線(電磁放射線)は

あらゆる方向に照射できるし、

方向転換も瞬時に可能で、

タイムラグなしに作動する。


このような我々のスペースシップは、

日中は黒い雲のように見え、

反重力が作動中の夜間には、

赤く燃える柱のように

目に映るであろう。

また船は、

大量の水を引きつけることも、

跳ね除けることもできる。


船が発する強力な磁力を帯びた大気は、

赤い光を放つ。


また大気中に

白い糸状のものが形成され、

ひらひら飛び回ったかと思うと、

すぐ消え失せる。


それは炎か煙のように見え、

降下するときだけ

雪のように白いのである。


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我々が宇宙を横断しながら

旅するのであれば、

自分たちも宇宙旅行ができると

あなた方は考えている。


しかしそれは思い違いである。





我々は神の使者であるが、

あなた方は神への信仰心を持たない

暴力的で好戦的な、

争いを好む地球人類なのである。


神の艦隊はミサイルなど

発射しないということを、

あなた方は十分に

わきまえねばならない。


我々が望むのは、

平和と調和である。


地球は宇宙銀河同盟に属しない

数少ない惑星の一つである。


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地球における紛争の原因が取り除かれ、

戦争に対する全面放棄が

実現することによって始めて、

地球はこの銀河同盟に

属することが許されるのだ。


モーセの時代の5000年前から、

我々の祖先は

宇宙旅行をしていたのであるから、

当然ながらテクノロジーの分野では、

あなた方より数千年分進んでいた。


しかしそれだけではなくあなた方は、

神に対する信仰においても

数千年分は後れをとっている。


かつてモーセはスペースシップ内で

40日間教育を受けた。


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なぜならシナイ山で待機していた民は

実に頑固な石頭で、

我々の祖先は彼らの教育に

手を焼いていたからであった。


地球人は神の教えを

必要としていたのである。


また、

地球人の行ないがもとで、

アトランティス大陸

丸ごと破壊されてしまった。


邪悪な霊の発明家による実験により、

大陸の地下に空洞が生じた結果、

アトランティス

海底に沈んでしまったのである。


ノアの箱舟の話は、

このニュースを基にした

単なる伝説に過ぎない。


モーセは神が派遣された

輝くスペースシップの船内で、

神の計画について学んだ。


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彼はその教えをメモする必要はなく、

彼には当時の言葉で書かれた

石板が授けられた。


我々の祖先である

「小さな聖人」たちは、

この石板の特別な重要性について

モーセを教え諭(さと)した。


そして、

石板を保管するために

聖櫃(せいひつ)、

アークと呼ばれる箱が用意された。





しかし当時の司祭たちは、

石板に記された文書の

詳細な内容を知ったとき、憤慨し、

宇宙艦隊の空母が

視界から消えるやいなや、

すべての石板を破壊してしまったのだ。


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司祭と民衆の間で

神への崇拝が持続したのは、

赤く燃えるスペースシップが

彼らの目前にある間だけであった。


船が去るやいなや

すべての敬意は消えうせ、

地球人たちは以前と同じ

生活に戻ってしまった。



政治権力を握っていた司祭たちは、

民衆をやすやすと支配下におさめ、

彼らを意のままに牛耳るようになった。


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なぜなら司祭たちが

神の来訪を利用したからである。


その後さらに時代が下って、

彼らは暗記していた

いくつかの条項を書き換えた。


しかも書き加えられた部分のすべては、

モーセを通して

神が編纂されたものであると偽り、

自分たちの偽りを

モーセと神のせいにしてしまったのだ。


偽造された戒律と指針は、

すべて神からの

授かりものであると公言された。


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そして、

ありとあらゆる殺人やペテン、

奴隷制度が容認されたのである。


それは神の名を語った他国への侵攻や、

土着民族の虐殺であり、

あらゆる戦争が可能となったのである。


つまりあらゆる場面で、

「この人々を処罰すること、

奴隷にすること、殺すことは、

神の聖なるみ心である」

と付け加えたのである。


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そして、

我々の祖先の堪忍(かんにん)袋の緒は

切れてしまった。


祖先たちは、

彼らを運命の為すがままに任せて

見捨てたのであった。


その後、神は、

宇宙船シャー号による地球への

新たな計画は行なわれなかった。


むしろ与えた律法が適切に尊重され、

有効に機能するように

望まれたのであった。


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そこで神は、

シナイ山や紅海で

見られたものよりも遥かに壮大で、

印象的な奇跡を起こされたのであった。


それがキリストの派遣である。


神は、我々の祖先の

「小さな聖人たち」の一員であって、

宇宙船の司令官であるキリストが、

イスラエルの民として

生まれ変わるようにされたのである。


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宇宙艦隊司令官

アシュター・シェランかく語りき

『地球着陸を目前に控えて』

アシュター・シェラン






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竿竹屋の正体

竿竹屋の正体は警察の公安説があるが
真実は如何なるものか

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みなさんは、竿竹屋さんをご存じでしょうか。

「たーけやーあ、さおだけーぇ」
というアレです。

軽トラに竿竹を積み、とろとろと町中を巡回。

ましてや
「2本で千円。20年前のお値段です」
とまで言ってます。

みなさんは、あの存在をどのように考えているのでしょうか。



ちょっと質問を変えてみましょう。みなさんは、ここから竿竹を買ったことがありますか?じゃなければ、買っている人を見たことがありますか?

これが「石焼きいも」だったら、買ったこともあるし買っている人も見たことはあるでしょう。

なのに竿竹に限っては…?ここで、オカシイと思ってしまったのが、運の尽きでした。

二本で千円という破格値。人ひとりが車を運転して巡回する人件費、車の管理費、ガソリン代…etc。

どう考えても商売として成り立たないのです。なのになぜ竿竹屋は日夜、町中を巡回しているのでしょうか。

ここで、洞察力のある方はもうお気づきのことと思います。

そうです。目的は別にあるのです。

ここで、話は変わりますが。実は、先日おいらの住んでいる近所…200m圏内で殺人事件があったのです。

アパートに一人暮らしの女性が部屋で刺殺されたとのこと。ここで、奇妙な一致に気づいてしまったのです。

いつもはあまり来ない竿竹屋が、この日以後は頻繁に巡回しに来ていると。

これは、どう考えてもおかしいでしょう?

気になってしまったので、とうとう様子を見に外へ出てしまいました。

そこで、おいらは試しに竿竹屋から竿竹を購入してみては?と思い立ち実行に移してみました。

正直なところ、竿竹なんていらないんですが。

そして、天気のいい昼下がり、ヤツはやって来ました。

「たーけやーあ、さおだけーぇ」

…来た。急いで外へ飛び出し、車の横へ。運転手はキャップ帽を目深にかぶった40代くらいの男性。

「すいませーん。一本ください」

…すると。運転手は何ごとか?といった表情を見せ、一瞬辺りをきょろきょろとしはじめる…

やがて思いついたように
「あ?ああ、竿竹ね?買うの?はいはい~」
と、車を止めました。

荷台から竿竹をほどく。やたらと手際が悪い。見てるこっちがイライラする。

思わず
「こうしたらいいのでは…」
と口を出してしまうほど。

「あー、はいはい」
と生返事な運転手。

というわけで、むき身の竿竹一本ゲット。いらん~。

そして運転手とのコミュニケーションを試みる。



俺「売れ行きはどーですか?」

運「いやー、ぼちぼちかな」

俺「失礼ですけど、これで商売になるんでしょうかね(^^;)?」

運「ん?いやー。まぁねぇ。ぼちぼちかなー。」

俺「一日にどのくらい売れるんですか?」

運「いやー。ははは。いや、俺は臨時でやってるからねー。よくわかんないんだよ」

俺「そーですか。がんばってください」

話をしている最中も、常に周りを気にしてとにかくさっさと切り上げようとしている。

無理に引き留めるわけにもいかず、この日はこれで引く。

「なんかあやしい」

それが感想でした。およそ商売をしている風には受け取れませんでした。

そして、この日以降も竿竹屋は巡回に来る。毎日…。

どうしても気になるので、さりげなく外を歩いてる風を装って、車の近くへ。

しかし一瞬、運転手と視線が合ってしまいました。先日と同じ男性でした。

向こうも気が付いたらしく(そりゃそうでしょ。誰も買わない竿竹を買った人なんですから、向こうもおいらの顔を覚えていたようです)微妙な反応を。

この時おいらは、その男性が
「ちっ」
とでも言いたさげな、あからさまにイヤな顔をしたのを見逃しませんでした。

ここで、おいらはなんかマズイな…と思いました。なにか触れてはいけない部分に触れてしまったような。

しかし、それでも竿竹屋は来る…気になる…ああ、ジレンマ。

そして、また別の日。

ついに耐えかねて、また外に出てしまう。

今度は気づかれないよう、物陰に隠れて様子をうかがうも、車の後ろからではさっぱり見えない。

しかたなく、気づかれないようぐるーっと迂回して車の先回りをする。

建物の間にある隠れた場所、フェンスの横からそっと顔を出す。

さしたる変化も見受けられなかったものの、一瞬よそ見をした瞬間に向こうに気づかれてしまった!!

(今考えれば正面からだから見つかってもしかたない場所ではあった)

さっと隠れるもブォォン!とエンジン音。隠れた場所に横付けされる車。あわてて降りてくる運転手。

さっさと逃げればいいものの、この時は失態を見つけられてしまった小学生のごとく体が硬直し…

「見つかった!」

…恐怖のため身動きがとれなかった。

「おまえか…」

息を切らした運転手の第一声でした。おいらは得体の知れない恐怖のために体は震え、声を出すことができませんでした。

運転手はさらに詰め寄りました。そして小声でこう言いました。

「何を知ってる!?」

おいらは何も知らない!!知りません!!

この時、全身の血がさぁっと音を立てて引いていくのが感じられました。

黙っているおいらを見て、はぁー、と長いため息をつく運転手。

「しょうがない。ちょっと車にのんな」

車に乗れだと!?あまりのことに…あまりの展開にすっかり動転する。気が動転するとはこういうことなのか、と生まれて初めて実感する。

車に乗れ、と?…冗談じゃない!ここでようやく体が拒否反応を示す。逃げなければ。なんだか分からないけど逃げなければ。

ここで落ち着きを取り戻し、運転手にうながされるままに…ちょっとふらふらと演技をしつつ…車の方へ。

運転手が車のドアを開けるために向こうを向いた一瞬、全速力で逃げ出した。

「あ!こらっ!待て!」

後ろから運転手が追いかけてくる。一応、20代の体ではあるからそこそこは動く。

さすがに40代のおじさんに追いつかれるほど体力は衰えていない。そして逃げ切った。

2~300m程走っただろうか。追いかけてこないことを確認して、ようやく落ち着く。息を整える。そして事の重大さ?に思わず恐怖する。

わからない。わからないけど、なにかヤバイことになってしまった。

知ってはいけないことを知ってしまった。そんな感じがしました。

それから帰るのも、周りを気にしつつ隠れるようにして、ようやく家にたどり着く。

家に帰って安心する。そして得体の知れない恐怖を感じる。

しまった…顔を見られてる。あの運転手はおいらの顔を覚えている。

それが、なにかマズイ気がしてなりませんでした。

次の日。それでも巡回しに来る竿竹屋。

今度はもう外に出ない。出られない。あの声が聞こえるだけで恐怖するようになってしまった。

それから、竿竹屋は来る頻度が段々下がっていきました。

ニュースで殺人事件の犯人が捕まったことが報道された。

刺殺された女性の付き合っていた元彼氏が、刺し殺してしまったらしい。

竿竹屋はもう来ていません。

そして、忘れた頃に…。

ある日、スーツ姿の見知らぬ男性二人がおいらのアパートへ来ました。

夜も遅く11時頃。おいらが普段、会社に行っているため昼間はいないせいであると思われます。

それも、家に帰り着いて5分もしないうちに二人はやってきました。

どうも、家に入るのを確認してからやってきた…そのようにしか考えられません。そして、一人がこう言いました。

「警察ですが」

…何ごと?さっぱり分かりませんでした。そして、彼らはこう言ったのです。

「以前、竿竹屋の運転手を尾行していましたね?」

…!!なんてことを!尾行!?そんなことはしていない!!

「してません!!」

「どういう目的で、そういうことをされているのかは知りませんが、そういった行為は非常に困るのです。申し訳ないんですが、そういったことはやめてもらえますか?」

だから、尾行なんかしていないのに!!あの時の得体の知れない恐怖がまたよみがえる。思わず声がうわずって、どもってしまう…

「いや、あの…」

ここで向こうは声を押さえ気味にしながら言う。

「これは警告ですから。これ以上、同じ行為をされるとなると公務執行妨害罪もしくは業務妨害罪として告訴する場合もあります。あなた自身のためにも、もうあのようなことはやめてきただきたい」

思わず呆然とする。この人達は一体なにを言っているのだ!?おいらは何もしていないと言うのに!!

得体の知れない恐怖と、なぜそんなことを言われるのかという怒りの感情とで、思わず泣きそうになる。

一気に感情が高ぶってしまい返す言葉が出てこない。それが、向こうの言うことを認めたことになってしまっているにもかかわらず。

「くれぐれも、おかしなマネはやめてくださいよ」
と言い残し彼らは去っていった。

わからないけど、思わず泣けた。悔し涙というか怒りのためというか。

以上が、おいらが体験したことです。

当時は気持ちが高ぶっていたせいか、状況判断ができませんでしたが、改めて落ち着いて考えてみることにします。

彼らはこう言いました。
公務執行妨害罪もしくは業務妨害罪」
これはどういうことか?

つまり、竿竹屋は警察の活動の一部分であるということに他なりません。

思うに、竿竹屋というのが町中の日常風景に溶け込むための変装であり、本来の目的は何かを監視しているのかもしれません。

いわゆる「公安」と呼ばれる人達の手による活動なのかもしれません。

逆に言えば、竿竹屋いるところに事件ありと言ったところか。もっとも、竿竹屋すべてが公安であるとは言い切れませんが。

んなわけあるかーい!

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天国と地獄

臨死体験で死後の世界を見た人の
証言 7選【天国と地獄】


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死後の世界は存在するのか?

全ての生きとし生ける人にとって関心のあるテーマだ。

今日はそんな”死後の世界”を意識不明の臨死体験時に垣間見たという

7人の外国人の証言を特集。

興味深いのは、見た人によってその世界の形相は10人10色。

天国のような世界もあれば、地獄のような世界もあった。

この世にも、天国と地獄が、幸せと不幸せが共存するが、

あの世にも、その人によって行く世界が違うのだろうか?

それとも、死後の世界は存在しないのだろうか?

死後の世界を信じる人も信じない人も単純に楽しんでいってほしい。

貴方は、信じる?信じない?






1.宙に浮いた階段、空の建物…

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ニューヨークの神経外科医のトニー・シコリア(62)は、42歳の時に、

ニューヨーク州ハドソン川中流域にあるオールバニで、

電話BOXで電話を終え、一歩外に出たところを、

雷に撃たれ意識不明の重体となった。

そのときトニーは、

倒れた自分の体を上から白い光に包まれて観ていたという。

そして、次に現れたのが宙に浮いた階段を登っている自分だったという。

その階段は、幻想的なまでに美しくブルーの光の階段へと変化し、

空の建物へトニーは入っていったという。

空の建物の中には、

なんとトニーの子供達が、なぜかフェイスペイントをして迎えてくれたのだという。

そして、トニーは、偶然にも次に電話BOXで電話しようと待っていた女性が

ER(救急救命室)で働く救急救命士だった為に心肺蘇生されて生き返ったという。

雷に撃たれたトニーの心臓は停止していた。

トニーは居心地の良い世界から引き戻されてしまったのが寂しかったと語っている。

 

この体験は、Judy Bachrach著の

Glimpsing Heaven: The Stories and Science of Life After Death

に掲載されている。



2.トンネル、光、見知らぬ人…

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アメリカの医師で臨死体験を研究している心理学者の

レイモンド・ムーディは、14歳の少女の臨死体験を紹介している。

その少女は、自身の自転車に乗って事故に遭ったのだという。

彼女は意識不明となり、

沢山の人が脚の折れた彼女を囲んで

心配そうに見ているのを上空から眺めた。

その時に少女は自身の身に何が起こったか悟ったという。

そして少女は、

自分の体が救急車に乗せられていくので、救急車の上を一緒に移動した。

やがて救急車がトンネルに差し掛かると、

少女の視界は光に包まれたという。

そして光の中には見知らぬ人々が沢山彼女を迎えていた。

その人々は知らない人達だったが、

とても暖かく彼女を愛しているようであったという。

そして「貴方はまだこっちに来てはいけません。」と言ったという。

少女はとても長い間”光の世界”にいたという。

とてもとても長い時間に感じたのだという。

気が付いた時、少女は病院のベッドで2人の医師から治療を受けていたという。





3.地獄の待合室…

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ベロニカ・バーセルは、運転中に突然雷の直撃を受け意識不明となった。

彼女は、地獄と思われる世界の巨大な待合室で目が覚めたという。

すると、ベロニカ曰く

「地球上のどんなホラー映画でも見たことがないくらいの気持ちの悪い生き物」が現れ

彼女に地獄の世界へとエスコートしたという。

地獄はどんな世界だったか?

という問いかけに対してベロニカはこう答えている。

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まず最悪の臭いがあたりに充満しており、

痛みによると思われる叫び声が四方八方から聞こえ、

兵士がそこら中を行進して回っており、

蛇がそこら中に這って回っており、

掘った巨大な穴に人々が槍と共に投げ込まれ、互いに刺し合っていたという。

そこまで見た時にベロニカは突然、車の中で意識を回復したと語っている。


 
4.神との面会

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4歳の少年、コルトン・バーポは、危篤状態での手術時に神と面会したと語る。

コルトンの父がこの話を公開したのだが、4歳のコルトンが語ることは真実である証拠がある。

それは、神と面会した世界で赤ん坊の姉と会ったというのだ。

しかし、コルトンには姉はいない。

そうコルトンが生まれるまえに、流産となった姉で、母はこのことを一度も話したことはないという。

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さらにコルトンは自分が緊急手術中に父が病院のプライベートルームで一人で泣き崩れて祈りを捧げていたのをズバリ言い当てたという。

このことは、父しか知り得ない事実だったという。

このコルトンの話を基に父は、

“天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語(原題:Heaven is for Real)”

という本を書き、ベストセラーに、

後に映画化「天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語(邦題)」もされている。


 

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5.死の瞬間….

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その日、1人の女性は、混乱した看護婦が、

ベットに横たわるその女性にAEDで心肺蘇生処置をしている様子を冷静に上から見つめていたという。

AEDの衝撃により彼女の体は激しくベットの上でバウンドし、全身の骨が弾け崩れる音を感じたという。

彼女は自身が一枚の紙ペラになったような感覚で自身の肉体から少しずつ上へ浮いて離れていったのだと証言している。

そして、心臓が鼓動を辞めたあとも、見下ろしている彼女自身は元気であることに混乱したという。

この後女性は意識を取り戻したというが、同じような体験がいくつも報告されているという。



6.”神”のお告げ….

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1982年、サーファーとして世界中を旅し、

モーリシャスで夜のサーフィン中にをしている最中に5匹のハコクラゲに刺されたことにより、

完全な麻痺状態となったイアン・マコーマックは、

救急車が到着するまでの15~20分間の間、臨床的には死亡していた。

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イアンはその間、とても暗い場所に居たという。

そして「ここは地獄だ、お前はここに値する。」という重たい声を聞いたという。

しかしイアンはその声を信じることが出来なかったが、

突如としてレーザービームのような光が彼の体を前方に突き動かし、

自身が日の光の一筋に舞い上がっている埃の一つになったような感覚がしたという。

それはとても”生々しい感覚”だったために、

その声が”神の声”だと信じざる負えなかったのだという。

その後彼は、自身の生き方を振り返り改善したという。

イアンのこの体験は2014年に”The Perfect Wave “として映画化され

米スーパーマーケットのWal-mart(ウォルマート)などで販売中だ。


 
7.幽体離脱、カエル人間との遭遇

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デープは目を覚ますと、体が動けないことを悟った。

そればかりではなく、ベットに横たわる自分を見つめており、自分の心臓が鼓動していないということが分かったという。

その瞬間、自分自身の死を悟ったと共に、ある種の安心感を覚えたという。

しばらくその状態で”死”というものを自覚していたデープ

枕元に現れたのは、上半身がカエル、下半身が人間の生物だった。

カエルの目は、黒く、地獄の生き物であることを瞬時に悟ったという。

「俺はお前のような生物には付いていかない!俺はイエスの下に帰るんだ!」

彼は激しく抵抗し叫んだ!

その次の瞬間、彼は肉体の腹をパンと叩かれたと思うと、心臓は鼓動しだし、体温の温もりを感じることが出来た。

そう彼は再び肉体に戻ったのだった。


この体験は”CELESTIAL TRAVELLER”というNDE(臨死体験)を扱うサイトに掲載されている。